はいだしょうこさんは元宝ジェンヌでNHK『おかあさんといっしょ』のうたのおねえさんで人気でお子さんからママさんはお世話になった方も多いのではないしょうか?
今現在もテレビで衰えることなくきれいな歌声を披露していますね。
そんなはいだしょうこさんのwiki経歴・学歴から出身小学校、中学校、高校を調べましたので見ていきましょう。
はいだしょうこwikiプロフィール
名前:はいだ しょうこ
本名:拝田 祥子(はいだ しょうこ)
生年月日:1979年3月25日
年齢:45歳(2024年9月現在)
宝塚歌劇団所属時の芸名:千琴 ひめか(ちこと ひめか)
在団時の愛称:ショーコ
出身:東京都国立市
血液型:A型
身長:158cm
職業:歌手、女優、タレント、声優
所属:東宝芸能を経てホリプロ
活動期間:2003年ー
特技:バレエ、ジャズダンス
趣味:ミュージカル観劇、ドライブ(助手席専用)、温泉巡り
父は前国立音楽大学准教授で、現ミュージカルアカデミードリーム学院長、国際ピアノデュオ協会会員、立川市地域文化振興財団評議員の拝田正機。
母は声楽家で、ミュージカルアカデミードリーム声楽コース講師。
姉は薬剤師(はいださんいわく「歌う薬剤師」ではいだのソロCDにコーラスで参加したり、コンサートにゲスト参加したこともあり、はいだブログにもたびたび登場している。
音楽家族なんですね。音楽界のエリート的な。
はいだしょうこの幼少期
2歳~4歳まではアメリカのニューヨークに住んでおり、当時は英語を喋れていましたが帰国後忘れてしまったと話しています。
小さすぎて記憶にない可能性もありますよね。
私なんかオブラートぐらい薄記憶しかありませんからね。
幼い頃は引っ込み思案のと子ども時代についてインタビューで話しています。
子どもの頃のわたしは両親が心配するほどの引っ込み思案だったのですが、音楽を聴いたり歌を歌ったりしている時だけはニコニコと楽しそうにしている子だったそうです。それを見た両親がいろいろなミュージカルやコンサートに連れて行ってくれて、そんな時に出合ったのが宝塚歌劇団でした。ひと目見て、「わたしもここに入りたい! 絶対に入る!」とそう思いました。
引用元:benesse.jp
そんな音楽家族に育てられたはいだしょうこさんの学生時代を見ていきましょう。
はいだしょうこの学歴・出身小学校
はいだしょうこさんの出身小学校は私立桐朋学園小学校です。
小学生では「全国動揺コンクール」でグランプリ賞受賞してます。
「小学校の時、全国童謡歌唱コンクールでグランプリ賞を頂いてから、舞台で歌うようになり、聴いてもらえること、拍手をもらえることにたまらない喜びを感じ、将来も歌の世界に行きたいと思うようになりました。」
引用元:あんふぁんWeb
9歳から中田喜直に師事し、童謡・ポップスを学び、この頃から童謡歌手としてコンサート活動を行っていたそうです。
モデルクラブにも所属していたことがあり、1985年には『家醸本みりん』のCMに出演していたことがある。
習い事もクラシックバレエやピアノ、歌、水泳維タップダンス、学習塾と色々通っています。
家も裕福で絵に見るお嬢さんって感じですね。
はいだしょうこの学歴・出身中学校
はいだしょうこさんの出身中学校は内部進学で進んでおり桐朋中学校です。
偏差値:59-63
出身有名人に、蜷川実花(写真家)、白戸真亜子(タレント)、趣里(女優)ほか
中学二年生の時から本格的に宝塚歌劇団を目指し始めたそうです。
夢を叶えるためならどんなレッスンも辛くなかったと話します。
宝塚に入るためにはその歌唱法からきちんと学び直す必要がありました。
中学時代はそのレッスンにひたすら打ち込んだ日々でしたね。学校が終わると24時近くまで歌やバレエのレッスン。帰って来たら寝るだけという生活で、今考えたら本当によく体力がもったな、と(笑)。でも、どんなにキツくても一度もやめたいと思ったことはありませんでした
引用元:benesse,jp
そんな時期もしっかりとあったのですね。やはり一夜にしてならずですね。
このがむしゃらに取り組んだ経験が一番お宝物と言っています。
今大きく活躍している方々に共通しているところですね。感服です。
はいだしょうこの学歴・出身高校
はいだしょうこさんの出身高校は国立音楽大学附属高等学校声楽科です。
国立音楽大学附属高等学校は東京都国立市にある私立高校です。
偏差値:51-57です。
出身有名人:加藤綾子(アナウンサー)、天地真理(歌手)、美輪明宏(歌手、俳優、演出家)ほか
当時の先生に「わざわざそんな厳しいところに行かなくても…」と心配されていたそうですが、
高校2年生の時に2度目の受験で宝塚音楽学校に合格!
国立音楽大学附属高等学校声楽科を中退し、
宝塚歌劇団第84期生として星組に入団。
宝塚では、娘役として活躍。選ばれた人だけが務めることのできるエトワールの評価も高かった。しかし宝塚音楽学校時代はつらくて、もう辞めたいと思ったことも何度もあったという。
引用元:東洋経済
やはり、厳しい世界ですがそこで支えとなったのは母親だったそうで、
誰かに強要されたわけではなく自分でやりたいと思ったんだからと改めて思い直すことができたという。
2001年には星組公演『ベルサイユのばら2001』で、通常最低でも6年以上でないと努められないとされるエトワールを異例の入団3年目で務めたそうです。
凄いですね、前例にない偉業を達成というわけですね。
その裏にはやはり折れそうになっても立ち直れたからこそで、
並々ならぬ努力と支えてくれた方々があってのことだと思いますね。
素晴らしい。
宝塚音楽学校卒業時には『オペラ部門首席/ポピュラー部門最優秀歌唱受賞』を受賞。
そして、2002年秋、宝塚歌劇団を退団。
はいだしょうこの経歴
2003年~2008年:NHK『おかあさんといっしょ』の第19代目うたうおねえさんとして活躍。
芸名も本名のひらがな表記のはいだしょうこに変更。
卒業後は、ソロ歌手、女優、タレントとして活動し個人のコンサートなどを開催。
2008年:北京五輪スポーツキャスターに抜擢。
2009年:フジテレビ系『笑っていいとも!』火曜日レギュラーとして出演。
2011年:個人事務所を作って芸能活動をしていたが、東宝芸能へ移籍。
2012年;2歳年上の一般男性と結婚。ハワイで挙式。
2013年:所属事務所をホリプロへ移籍
2016年:NHK大河ドラマ『真田丸』に浅井さん姉妹の次女・初役で出演。
2024年1月4日に離婚発表。
はいだしょうこの絵が・・・?
うたのおねえさんを務めていた当時、佐藤弘道からは「子供を黙らせる絵を描かせたら日本一」と評された。さらに両親からも「人前で絵を見せることだけはするな」と釘を刺されていたが、結局仕事上で描かざるを得なくなった[15]。
引用元:Wikipedia
実に面白いwww
nice絵心です。ギャップ萌えですね。
はいだしょうこwiki経歴・学歴出身小学校、中学、高校大学を調査!・まとめ
今回は、はいだしょうこさんを見てきましたが、
音楽家族に生まれ音楽環境に恵まれていたかもしれませんが、
人並み以上に苦労して努力して夢である宝塚に入団するも、
入団してからも折れそうになるくらい厳しい経験を乗り越えているところ、実に感服ですね。
大成する方々に共通するところが見れました。
今後もそのきれいな歌声と明るいキャラクターで皆さんを笑顔と感動に導いてもらいたいですね。
活躍を応援しています。では。
コメント