先日、堀江貴文さんのYouTubeライブで立花高志さんをゲストに呼んでのフジテレビ問題についての話
堀江貴文さんが20年越しのフジテレビ社長に!と盛り上がりました。
その内容を掘り下げてみましょう!
フジ倒産の危機⁉
中居正広さんの一件から、フジテレビ局内の内部告発、外資によるの違法株所有数などの話題により、倒産の危機と囁かれています。
今までは番組ごとに広告を差し替えたり、取り下げていたが、今のままではスポンサーが広告を打てない!
放送局であるフジテレビ自体がマズいことになっていることからスポンサーがつかない状態であると見解を話します。
巷では、7割がスポンサーを降りているとか・・・。
またトヨタや日本生命なども当面控える状態のようです。
ここまで来たらフジテレビもお手上げと考察する立花氏。
約20年前のライブドア vs フジテレビを想起させる動きに注目
2005年、堀江氏が社長を務めていたライブドアはフジテレビの経営への関与を目的として、
当時筆頭株主であったニッポン放送の株式の過半数を取得。
この行動は連日にわたり報じられ社会的な議論を巻き起こしました。
ライブドアはフジテレビの経営革命を目指し、
地上波とインターネット事業の癒合を掲げていました。
それに対し、フジテレビは放送事業の独立性を守るために、
SBIホールディングスをホワイトナイトとして迎え入れる形で対応を図った。
その後、ライブドアとフジテレビは和解に至り、ライブドアが保有するニッポン放送株をフジテレビに譲渡し、ライブドアの第三者割当増資を引き受けることで資本提携を締結しました。
当時堀江氏が目指したメディア業界の変革は実現に至りませんでした。
それがここにきて、20年前の構想である地上波とネット事業の癒合へのホリエモン劇に注目が集まっているという状態です。
ホリエモンの
立花高志氏によるフジテレビ経営者交代案

そして、今現在のフジテレビの風潮を見ると
経営トップから変え、根本から組織改革を行わなければいけないと見解。
現フジテレビ社長である港社長が責任を取って辞任し、後継者に株主から指名を受け、
堀江貴文さんを迎えれば向こう2,3年は視聴率が取れる。
トヨタをはじめスポンサーも付くのではと見解を話します。
スポンサービジネスではなくサブスクリプションで民間から募ることもできるという考案や
YouTuberを起用する案も・・・。
またしかし、これまでのフジテレビの歴史からたくさんの目や耳がたくさんいると警戒する面も拭えない様子。
それは、過去の経験上より勉強済みである様にも見える。
フジテレビの株主総会で
まずは、フジテレビの株を購入し、株主といて株主総会へ出席。
5000万以上から議案を提出できると話し、
株主からご指名を受けることで壇上へ上がり、
経営の主権を握れるように共同で株を所有する。など
と軽いトーンでシナリオを話します。
堀江貴文もまんざらでもない
それでも、堀江貴文さんはお酒お飲みながらなのか「面白い!」、「面白いこと言いますね。」
「面白すぎる。www」と連呼しまんざらでもない様子。
「株主総会で提案してみようかな。www」
1月16日の自身のYouTubeライブの最後には「やってみましょう!」、「頑張りましょう!」とまんざらでもない面持ちで閉めています。
堀江貴文が17日に株購入
そして、1月17日にXでフジテレビの株を購入したことをポスト!
先日の発言を実行しています。
どこまでが本気なのかこれからも注目ですね。
20年越しにフジテレビ買収し、手中に収めることになるとさらに話題になるでしょう!
映画みたいですね!
堀江貴文は20年越しに日枝と握手できるのでしょうか?
堀江貴文20年越しにフジテレビ買収に乗り出す⁉オールドメディアに変革をもたらせるのか?・まとめ
堀江貴文さん20年越しにフジテレビを手中に収められるのでしょうか?
面白い・頑張りましょうという閉めの持つ意味は見ものですね。
6月の株主総会までどのようになるのか注目です。
大企業の社風を根こそぎ変えられたらフジテレビの歴史ものですね。
与太噺が楽しみです。
では・・・。