小芝風花のwiki経歴や学歴、出身の小学、中学、高校を調査!

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小芝風花さんは、オスカー所属の若手実力派女優として多くのドラマや映画で活躍していますよね。

そんな彼女のwiki経歴、学歴、どのような環境で育ったのか気になる方も多いのではないでしょうか。

彼女のプロフィールから出身小学、中学、高校を詳しく調査しましたので見ていきましょう。

それではプロフィールから見ていきましょう。

小芝風花のwikiプロフィール

名前:小芝風花(こしば ふうか)
本名:同上
生年月日:1997年4月16日
年齢:27歳(2024年9月現在)
出身:大阪府堺市堺区
身長:158㎝
血液型:A型
職業:女優
ジャンル:テレビドラマ、映画、舞台、CM、ナレーション
活動期間:2011年
所属事務所:オスカープロモーション

名前の由来は、松山千春のヒット曲「大空と大地の中で」の歌詞をヒントに母がつけたそうです。

小芝風花さん
小芝風花さん

自分では覚えていないですが、母の話では2歳が一番やんちゃだったようです。タンクトップとパンツ一丁で、キックボードをわーって漕ぎまわるとか(笑)。

とインタビューでの一コマ。

実に無邪気でかわいいエピソードですね。

子供の頃は器械体操や空手、クラシックバレエも習っていたそうです。

では次に小芝風花さんの学歴を見ていきましょう。

小芝風花の学歴・出身小学校

まずは小学生時代からですね。

小芝風花さんの小学校は公表されていませんが、ネット上の情報と実家の位置から

大阪府の地元堺市の公立校である堺市立浅香山小学校が有力とされています。

両親は幼少期に離婚しており、母子家庭だったそうです。

小学生の時の小芝風花さんも活発だったとインタビューで答えてますね。

小学校低学年の頃は学校の休み時間、外で遊ぶよりお絵かきしたり、中学年から高学年では、ドジボールや鬼ごっこうとか、割と走り回って遊ぶのが好きで…。

引用元:CHANTO WEB

また小学校3年生から今の仕事を始めるまでの5年間をフィギュアスケートに打ち込んでいたそうで冬季オリンピックを目指しバッジテスト7級も取得。

全国有望新人発掘合宿にも参加するほど。

しかし、成長期に起こりやすいスポーツ障害のオスグッド・シュラッター病で左右の両膝で2回手術を経験。

「周囲からは「復帰は無理」と思われていたそうですがへこたれない性格だし、自分では割とすぐ元に戻って練習できるようになった印象です。」と同インタビューで語る。

そんな小芝風花さん、次は中学生活はどうだったのか見ていきましょう。

小芝風花の学歴・出身中学校

中学生時代を見ていきましょう。

オスカープロモーションガールズオーディションでグランプリに選ばれた時の写真

小芝風花さんの出身中学校は堺市立浅香山中学校→日出中学校に転校しています。

堺市立浅香山中学校

中学2年生の時には第15回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会のアイスダンスで優勝しています。

素晴らしい成績です。この道もあったかもしれませんね。

当時はスケート選手、先生になりたいという夢もあったそうですが、
軽い気持ちで『イオン・オスカープロモーションガールズオーディション2011』に応募し、グランプリに選ばれる。

このオーディションはオスカープロモーション所属の人気女優・武井咲さんの妹キャラクターを選ぶというもので、全国から約3万5000人もの応募の中から選ばれています。

その時はフィギュアスケートを辞めるとは考えていなかったが、グランプリに選ばれた翌月には上京してほしいと呼ばれたそうです。

日出中学校 (現在は目黒日本大学中学校に変名しています。)

東京都目黒区にある中高一貫教育の私立の学校。

偏差値:42-58

上京してお仕事やお芝居、ダンスの練習が週6日くらい入っていて、スケートの練習も毎日やらないといけない競技から片手間ではできないと思い、『一つに集中しないと厳しいな』と芸能界入りを決断したそうです。

続いて次に高校生活を見ていきましょう。

小芝風花の学歴・出身高校

小芝風花さんの高校も日出高校で全日制過程から通信制過程に転科しているそうです。(現在は目黒日本大学高校)芸能人御用達の高校ですね。

偏差値::48-61

出身有名人:井上和香(タレント)、夏菜(俳優)、菊地亜美(タレント)、山口百恵(歌手)ほか

芸能コース全日制過程の同級生に森高愛、飯豊真理恵、玉城ティナ、中川可菜、向井地美音、井上苑子、北村匠海がいたそうで同じ関西圏出身の井上苑子さんと仲良しで、森高愛さんも親友の仲だそうです。

入学直後に映画『魔女の宅急便』の主役に抜擢されており夏休みも入れて3カ月ほど学校を休んでいます。

高校2年生の時に2週間に1回ほど通学する通信制過程に転科しています。

学校行事にはほとんど参加していないそうで、仕事現場に課題を持ち込み、仕事の合間に勉強をしていたそうです。

それでは、次に経歴を見ていきましょう。

小芝風花の経歴

2011年:『イオン・オスカープロモーションガールズオーディション2011』でグランプリを受賞をきっかけに芸能界入り。

2012年:『息もできない夏』(フジテレビ)で女優デビュー

2014年:初主演映画『魔女の宅急便』でスクリーンデビュー。第57回ブルーリボン賞・新人賞及び第24回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞

2015年『D捨て17th「夕陽伝」』のヒロイン・陽向役で初舞台。

2017年:『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京)で連続ドラマ初ヒロイン。『ふたりのキャンパス』でドラマ初主演。

2018年:ディズニー実写映画『くるみ割り人形と秘密の王国』の主人公吹替で声優デビュー。

2019年:『トクサツガガガ』(NHKドラマ10)で連続ドラマ初主演。『歪んだ波紋』でヒロイン、『パラレル東京』で主演。

2020年:『妖怪シェアハウス』で民放連ドラ主演。

2021年:『彼女はきれいだった』(フジテレビ)で、第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞を受賞。

2023年:『波よ聞いてくれ』で主演。BS時代劇『あきない世傳 金と銀』で時代劇初主演。

2024年:エランドール賞・新人賞受賞

2025年:NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で初主演予定。

小芝風花のwiki経歴、学歴出身小学、中学、高校を調査!・まとめ

今回は小芝風花さんのwiki・経歴・学歴を見てきました。

幼少期からフィギュアスケートをし、苦難にもへこたれず大会では優勝と結果を残し、

女優業では着実にキャリアを積み、数々の賞を受賞し多岐にわたり活躍していました。

これからもますます成長が期待される小芝風花さん。

今後の活躍も楽しみですね。これからの活動も注目していきたいと思います。

では。

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