真風涼帆さんは宝塚歌劇団宙組トップスターで活躍していた女優さんで有名ですね。
そんな真風涼帆さんは先日ご結婚されたと発表されましたが、
輝かしい宝塚時代と学生時代がいかがなものだったのか気になりませんか？
その学生時代を含め真風涼帆さんのwiki経歴や学歴、
幼少期から調べましたので見ていきましょう。
それでは真風涼帆さんのプロフィールからどうぞ！
真風涼帆のwiki経歴
名前：真風涼帆（まかぜ すずほ）
生年月日：1986年7月18日
年齢：38歳（2024年9月現在）
出身：熊本県菊池郡
身長：175㎝
血液型：B型
職業：女優（元宝塚歌劇団宙組トップスター）
ジャンル：舞台
活動期間：2006年
愛称：ゆりか、すずほ
配偶者：勝矢
2023年11月ー2024年2月『LUOIN～カリオストロ伯爵夫人の秘密～』－カリオストロ伯爵夫人役
2024年4月：『unknown』
退団後は舞台やコンサートを中心に活躍の幅を広げている。
2024年9月：俳優・勝矢さんと結婚。
昨年、東京・帝国劇場ほかで上映される『ミュージカル・ピカレスク『LUPIN～カリオストロ伯爵夫人の秘密～』で共演したことがきっかけと言い、「今日に至るまで短い期間でしたが共に過ごした日々の中、魂の感性が共感し結婚に至った」と発表。
おめでとうございます。とてもいい笑顔ですね。お幸せそうで何よりです。
それではお幸せそうな真風涼帆さんの学生時代を見ていきましょう。
真風涼帆の学歴
真風涼帆の幼少期時代
真風さんの幼少期は人見知りが激しく母親以外が抱くと大泣きするので、
お婆ちゃんが抱くときは母親のパジャマを首に巻いていたそうです。
幼稚園の頃は近所の遊び友達がみんな一つ年上だったことを知らず、
同じクラスだと思ったら年少さんのクラスに連れていかれとても嫌がっていたと。
園長さんの配慮もあり、年中さんのクラスに入れてくれたそうです。
また、母がダンス教室をやっていたこともあり、小さい頃から踊ることが好きだったと言います。
また6歳下の弟が生まれ、お風呂に入れたり、オムツを替えたり、絵本の読み聞かせをしたりして面倒をよく見ていたそうです。
おままごと感覚だったんですかね？可愛いですね。
真風涼帆の小学校時代
地元の小学校に通います。
周りは山が多く事前に囲まれていたため木登りや秘密基地を作ったりしていました。
この頃は、男の子みたいな活発な子供だったんですね。
真風涼帆さんの出身の小学校は確定できませんでした。
熊本県菊池郡大津町出身ですが、大津町には7つほど小学校がありその中の一つの可能性が高いです。
ただし、実家でのエピソードから推測しますと山が多いことから駅前ではないように感じます。
エピソードと出身高校を考慮して大津町立大津東小学校の可能性が高いのではないでしょうか。（これはあくまで、筆者の推測です。）
また習い事にピアノ、修二、そろばんを習っていいたとの事。
真風涼帆の中学時代
真風涼帆さんの出身中学校についても同様に詳細がつかめませんでした。
大津町の中学校は2つで、大津中学校か大津北中学校です。
なので、先ほどの推測から大津町立大津中学校の可能性が高いのではないでしょうか。
（こちらも筆者の推測です。）
それでは、中学校生活を見てみましょう。
中学時代では友人の誘いで卓球部に3年間所属。
中学3年の時に地元熊本に月組全国ツアー公演「大海賊/ ジャズマニア」を観劇し、宝塚と出会います。
この時、劇団四季も観劇していて、お母さんが「宝塚と四季どっちが好き？」と聞いて「宝塚かなぁ」と答えると、お母さんは宝塚のパンフレットを差し出し、母の勧めもあり中学卒業時に受験するに。しかし、何の準備もせずに臨んだため二次試験で不合格。
受験後に、花組公演「琥珀色の雨にぬれて/Cocktail」を観劇し「やっぱりここに入りたい！」と強く思うようになります。
それでは続いて高校時代を見ていきましょう。
真風涼帆の高校時代
真風涼帆さんの出身高校は熊本県立大津高等学校です。こちらは公表されていました。
熊本県立大津高等学校は、公立学校で、男女共学校。部活動が盛んな学校で特にサッカー部が強い。
偏差値：48－52
出身有名人：巻誠一郎（サッカー選手）、うすた京介（漫画家）、真風涼帆（宝塚歌劇団トップスター）ほか
高校入学後に声楽やバレエを習い始める。
そのレッスン代をまかなうために高校一年の終わりからショッピングモールの中のパン屋さんでアルバイトを始める。
とてもハードでですね。
勉強に部活、習い事にアルバイト！とてもエネルギッシュです！
高校1年の終わりに宝塚を受験しますが、2次試験で落ちてしまい「次で最後にしよう。」と決めます。
高校2年の時に、体育祭の創作ダンス発表にクラスで取り組み、学校の代表に選ばれ熊本の発表会に参加し入賞。
これが最後の受験と決めて3度目の受験で無事合格し、宝塚音楽学校に入学。
真風涼帆の宝塚音楽学校時代
200６年：第92期生として入団。
2006年：宙組公演「NEVER SAY GOODBAY」で初舞台。その後星組に配属。
下級生時代から長身でノーブルな立ち姿で男役として注目を集め、
2009年、安蘭けい・遠野あすかトップコンビ退団公演となる「My dear Nwe Orlerns」で、
新人公演初主演。
この時の真風さんの歌は残念なほどだったと当時観劇していたファンがいいます。
しかし、トップスターになるころには見違えるほどになったとおっしゃられています。
その後も5度にわたって新人公演主演を務める。
2011年の「ランスロット」でバウホール公演初主演。
2013年：「日のあたる方へ」で登場公演初主演。
2015年：宙組へと組み替え。
同年、朝夏まなと・実咲凜音トップコンビ大劇場お披露目となる「王家に捧ぐ歌」より、新生宙組の2番手となる。
2016年：「ヴァンパイア・セクセション」で、2度目の東上公演主演。
2017年：宙組8代目トップスターに就任。相手役に星風まどかさんを迎え、
翌年の「WEST SIDE STORY」で、トップコンビお披露目。
2021年：星風まどかさんの専科移動に伴い、潤花さんを2人目の相手役に迎え、「シャーロック・ホームズ」で新トップコンビ大劇場をお披露目。
2023年：「カジノ・ロワイヤル」東京公演千秋楽を持って、宝塚歌劇団を潤と一緒に退団。
トップ在籍期間5年7カ月。「トップに就任してから、いつか終わりがあるものという意識は持っていました。」と言い、2代目パートナートップ娘役の潤花に事前に伝えた際に、「ぜひご一緒させてください。」と言われ同時退団する。
真風涼帆wiki経歴や学歴！幼少期から出身高校、宝塚までを調査！・まとめ
いかがでしたでしょうか？
真風涼帆さんの幼少期から見きましたが、
幼い頃から面倒見がよくパワフルな印象を受けましたね。
早いうちから演劇に魅せられ宝塚を退団した今も舞台を中心に活躍していますが、
これからも活躍の場が広がりそうですね。
これからも彼女のご活躍に注目していきたいと思います。では。
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