箕輪厚介のwiki経歴学歴・出身中学・高校・大学を調査!

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「News Picks Book」や堀江貴文「多動力」、「ネオヒルズジャパン」など数多くのヒット本を送り出してきた編集者、オンラインサロン「箕輪編集室」を主宰など多岐にわたり活躍する箕輪厚介さん。

いったいどんな方なのか気になりますね。

箕輪厚介さんおwiki経歴・学歴出身中学校・高校・大学を調べましたので見ていきましょう。

箕輪厚介のwikiプロフィール

名前:箕輪厚介(みのわ こうすけ)
生年月日:1985年8月28日(2024年9月現在)
年齢:39歳
出身:東京都
職業:編集者、実業家、YouTuber
血液型:B型

幻冬舎の編集者として勤務し、株式会社エクソダス取締役。CAMPFIREチェアマン。合同会社波の上商店代表、株式会社サウナランド社長、アーティスト「箕輪☆っ狂介の出版プロデューサー、オンラインサロン「箕輪編集室」を主宰し、『堀江貴文イノベーション大学校』で特別教授を務める。
など多くの肩書きをお持ちのかた。

25歳で結婚し翌年第一子をもうける。

双葉社:『ネオヒルズジャパン』与沢翼、『たった一人の熱狂』見城徹、『逆転の仕事論』『悪意とこだわりの演出術』他

幻冬舎:『まだ東京で消耗しているの?』イケダハヤト、『新企画』鈴木おさむ、『空気を読んではいけない』青木真也、『東大から刑務所へ』堀江貴文、『死ならばもろとも』ガーシー、『世界2.0メタバースの歩き方と創り方』他

News Picks × 幻冬舎:『多動力』堀江貴文、『日本再興戦略』落合洋一、『メモの魔力』前田裕二、他

著書:『死ぬこと以外かすり傷』、『書籍編集者を目指すあなたが読むべき本』、『サウナランド』、『怪獣人間の手懐け方』

箕輪厚介の経歴

2010年:双葉社へ入社。ファッション雑誌の広告営業として4年勤務し商品開発、イベントなどの企画運営に携わる。

2013年:与沢翼を責任編集長とした『ネオヒルズジャパン』を創刊しAmazon総合ランキング1位を獲得。
編集者として見城徹『たった一人の熱狂』,堀江貴文逆転の仕事論』、青木真也『空気を読んではいけない』を担当。

2015年:幻冬舎に転職し、堀江貴文『多動力』などのを担当。

2016年:堀江貴文イノベーション大学校(HIU)の特任教授に就任。

2017年:「News Picksアカデミア」を立ち上げ、News Picks Book創刊、
自身のオンライン「箕輪編集室」を主宰。オンラインと連動しながら、コンサルティング・プロデュースを手掛ける。合同会社波の上商店を設立。

2018年:株式会社CAMPFIAREと株式会社幻冬舎の共同出資会社である株式会社エクソダス取締役に就任、CAMPFIRE community チェアマン。

2023年:「箕輪編集室」終了。

箕輪厚介の学歴・出身中学校・高校

箕輪厚介さんの出身中学は、芝中学高等学校です。

1906年に設立された歴史ある学校で、東京都港区にある私立高校。高校での生徒募集はない完全中高一貫校です。

偏差値:62-65

出身有名人:篠山紀信(写真家)、井林辰憲(衆議院議員)、加瀬俊一(元国連大使)、箕輪厚介(編集者)ほか

箕輪厚介の中学校生活を少し見ていきましょう。

新R25さんのインタビューでの中、

編集者
編集者

文集を読ませていただきましたが、かなり癖の強い学生だったのですか?

箕輪厚介
箕輪厚介

いや~、普通の家庭で育ったし、勉強も運動もそこそこはできる…普通の子だったと思うんだけどなぁ。

でもびっくりしたのは、中学校に入学して最初の保護者面談の時。”もうすぐ引退”みたいな超ベテランの先生に、「今まで請け持った中で、サイテーの生徒です」って親が言われたらしくて。

俺は自覚ゼロだし、何なら「元気でいい子です。」って言われると思ってたから、びっくりした(笑)

編集者
編集者

学生時代に影響を受けたものってありますか?

箕輪さん
箕輪さん

カラオケでは尾崎豊を歌ってた

編集者
編集者

「支配からの卒業」・・・

箕輪さん
箕輪さん

村上龍『愛と幻想のファシズム』、『五分後の世界』が好きでサッカーの試合のハーフタイムにも読んでた。

箕輪さん
箕輪さん

THE BLUE HEARTSは「なんだこれは!」と思って、めちゃくちゃ聴くようになった。「少年の詩」っていう曲の「大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない」って歌詞がすっごく響いたんだよね

村上龍の本を読んで、尾崎豊にブルーハーツに影響を受けていると話していますね。興味を引かれる部分にはこう何か大人や社会に対する疑問に反応する印象ですね。

実に純粋な方なのですね。

箕輪厚介の学歴・出身大学

箕輪厚介さんの出身大学は、早稲田大学第一文学部です。

偏差値:70

箕輪さんの大学時代を見ていきましょう。

大学には特待生で入学したそうです。トップから5番以内は特待生枠らしいです。

それでも、大学生の時は酒ばっかり飲んでいる学生でサークルの新歓に行っては嫌われていたそうです。

フットサルサークルに入っても最初は嫌われていたと語る。

嫌われる理由は周りと同調しなから「箕輪うぜぇ」ってなる。と本人はおっしゃられています。(同インタビュー内)

どこ行っても嫌われ者だったんですね。それでも笑って居られるハートの強さに感服します。

編集者さんも「それは嫌われるは」と言っておられましったが周りと同調しないのは流されないと捉えるべきでしょうか。いい意味で・・・

普通は嫌われますので要注意ですね。普通って何?

箕輪厚介の大学卒業後

卒業後自身が大きく影響を受けたターニングポイントとなったという話を一つ。

卒業後双葉社に入社し、見城徹さんの『たった一人の熱狂』という本を担当した時のこと。

箕輪 典型的な怪獣人間・見城徹さんとの出会いですね。見城さんとは、僕が双葉社の編集者時代に『たった一人の熱狂』という本を編集したのが最初です。そのとき強烈な印象を受けたのが、見城さんの異常なまでの本の売り上げへのこだわりです。これはもう執着といってもいいくらい。

見城さんは、出版直後から紀伊國屋書店の全店の販売情報をインターネットで公開する「パブライン」は、1時間に1回くらいチェックするんです。当時、僕の周りでそこまで細かく売り上げの数字を追いかける編集者なんて見たことがなかったので、その徹底ぶりには狂気を感じましたね。

本は発売直後から好調で売り上げは連日100冊超え。でも、それがある日、1日だけ99冊になってしまった日がありました。10万部のベストセラーなので、正直、紀伊國屋書店のたかが1冊なんて誤差の範囲です。それなのに見城さんは「うわ〜、99冊になってしまった!」とすごく落ち込んで…。

しかも、パブラインは数字をいったん集計した後に誤差が調整されることがあるんですが、その誤差のおかげで結局、99冊から100冊に増えたんです。そうすると、それを知ってわざわざ電話をかけてきて、「ミノワ、また100冊いったぞ!」と大喜びしてる(笑)。

ミリオンセラーを何冊も仕掛けたのに、1冊売れたかどうかにそこまで固執して一喜一憂するのが見城さん。その1冊への粘りこそがベストセラーを生んでいると実感しました。

引用元:STORY AGE

そのあとには箕輪さんこう続きます。

箕輪 僕の知るすべての怪獣人間は、大胆さと緻密さを兼ね備えています。ホリエモンしかり、ガーシーしかり。結局、みんなミリ単位で執着して緻密に細かく見ているから、その延長線上で常人の予想を超えた大胆なことができる。本人たちの中では、それが一本の線でつながっているんです。綿密さのない大胆さは、ただの子どもの派手な遊びです。

引用元:STORY AGE

この最後に、綿密さのない大胆さは、ただの子どもの派手な遊びです。と言い放つ当たりに大きな差を感じますね。

箕輪厚介のwiki経歴学歴・出身中学・高校・大学を調査!・まとめ

今回箕輪さんについて見てきましたが、実に癖の強そうな方でしたが興味深い感性の持ち主でもありました。そして、素晴らしい学歴と経歴の持ち主ですが、その裏にはしっかりとした礎の上に立っているのだと痛感しました。怪獣たちにも共通する部分だと思います。

「News Picks Book」や堀江貴文「多動力」、「ネオヒルズジャパン」など数多くのヒット本を送り出してきた編集者、オンラインサロン「箕輪編集室」を主宰など多岐にわたり活躍する箕輪厚介さん。

今後も活躍が楽しみですね。

では。

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