YouTubeで人気をはせている水溜まりボンドさん。
その一人であるカンタさんは最近新たに映像会社設立を発表したりと、日々多岐にわたり活躍していますよね。
そんな水溜まりボンド・カンタさんとがどんな方なのか気になりませんか?
wiki経歴・学歴・出身小学校・中学校・高校・大学を調べましたので見ていきましょう。
水溜まりボンド・カンタwikiプロフィール
名前:カンタ
本名:佐藤 マイケル 寛太 (さとう まいける かんた)
生年月日:1994年4月4日
出身:マレーシア
身長:167cm
血液型:B型
メンバーカラー:水色
趣味:ランニング、英語、バスケットボール、動画編集
好きな音楽ジャンル:邦楽ロック
自身の一重を少々気にしている。
納豆と野菜が嫌い。好きな食べ物:エビ
幼稚園から剣道をやっており、小学校時代には全米大会で連覇した経験がある。
中学高校共にバスケットボール部で、副部長、部長を経験
主に、メインチャンネルの動画を編集と企画を担当している。
2017年まではサブチャンネルの編集も担当していた。
父親の仕事の関係で、小学校の頃はシカゴに在住いていた。
両親は日本人だがマレーシア出身のためミドルネームを持っている。
家族構成は、両親と姉の4人家族。
それではカンタさんの学歴の方を見ていきましょう。
水溜まりボンド・カンタ学歴:出身小学校
水溜まりボンド・カンタさんの出身小学校はアメリカ シカゴ日本人学校です。
小学校4年生の時に父親の転勤でアメリカ・シカゴへ一緒に行くことになったそうで、
その後2年間をアメリカで過ごしたそうですが、とにかく辛い日々だったと語っています。
「あまり覚えていないのですが、とにかく辛い日々という記憶。最初は言葉も文化も分からない。学校のテストでは英単語を必死に覚えていったのに、“Name”の意味が分からず名前を書けなくて0点を取ったり…。常に無力感を覚えていました。良かったことと言えば、大きな挫折を早い段階で経験できたというくらいですかね。…あ、あと、アメリカで流行り始めていたYouTubeを見るようになったのもこの頃でした。日本にいるより、ひと足早く触れることができたと思います」
引用元:Steenz
(そりゃ英語に触れていなかったわけですから無力でしょう。かわいちょ。でも一足先に情報を得られるのは良かったけど、英語理解できたのかな?))
次は中学生時代を見ていきましょう。
水溜まりボンド・カンタ出身:中学校
水溜まりボンド・カンタさんの出身中学校は公表されていませんがネット上の情報によると川崎市立麻生中学校という情報が多数見られました。
川崎市にある公立校です。偏差値はありません。
中学進学と同時に日本に帰国。
中学2年の時に、学校の『3年生を送る会』という行事で、オリジナル動画を制作したそうで、内容はNHKの『プロフェッショナル』のパロディのような映像だったですが僕自身も出演して撮影も編集も自分で行いました。
周りにお笑い好きが多かったので彼らに協力してもらって実現したのですが、将来的に『動画づくりで生きていく』という選択肢が生まれることの原点となったそうです。
中学3年生の時には、クラスの学級員になり、バスケ部の部長も務めているそうです。
では次にカンタさんの高校時代を見ていきましょう。
水溜まりボンド・カンタ学歴出身:高校
水溜まりボンド・カンタさんの出身高校は青山学院高等部です。
青山学院高等部は東京都渋谷区にある私立の中高一貫校です。内部進学を外部進学が混合された併設型です。
偏差値:72
出身有名人:高橋克典(俳優)、加藤シゲアキ(アイドル(NEWS))、尾崎豊(歌手)他
高校の友達は知らないが、当時『M-1甲子園』に出たくて、
相方をこっそりネット掲示板で募集したことがあったと。
普段は引っ込み思案の僕が「優勝できるネタはもうあります。それが欲しい人は連絡ください。』と強気な投稿。
連絡をくれた初対面の高校生を新宿の吉本興業の隣の神社に呼び出して、
やったこともないのにネタ合わせをして、かなり失礼な話ですが『こいつ違うな』って思ったそうです。
それ以来会いませんでした。とインタビュー。
(ん~どうでしょう。行動力はあるものの確かにひどいですね。ww)
次は水溜まりボンド誕生の大学時代を見ていきましょう。
水溜まりボンド・カンタ学歴出身:大学
カンタさんの出身大学は青山学院大学総合文化政策学部です。
青山学院大学は宣教師によって創設された3つの学校を源流とする147年の歴史を有する伝統ある総合学園。
総合文化政策部・偏差値:60
出身の有名人:中村正人(ミュージシャン)、滝川クリスタル(アナウンサー)、和泉元彌(狂言師)、ホラン千秋(俳優、キャスター)
大学への進学直後に相方トミーさんと出会います。初めて会ったのはお笑いサークルだそうです。
お笑いサークルでは、最初は静かに時間をかけて徐々に周囲と関係値を築いていこうと考えていたそうですが、
反対にトミーさんは最初から真ん中で先輩たちをいじりながら笑いを取っていたそうです。そこで自分にはないヤバさを持っていると思ったそうです。
だからこそトミーとコンビを組んだら、自分一人ではできないことができるような気がしたとインタビューで語っています。
19歳で相方と出会い、お笑いコンビ「水溜まりボンド」結成。
大学生コンビながら『キングオブコント2014』で準決勝まで進む。
その日の原宿の会場から表参道を通って大学に帰る途中、自身から「これからはYouTubeでやっていこう。」と相方トミーに持ち掛けると「いいね。」と言ってくれたそうです。
当時では珍しい大学生YouTubeコンビの快進撃が始まったという。
水溜まりボンドカンタwiki経歴
幼少期は外で活発に遊ぶ元気な子であったと、幼稚園の時に剣道を始める。
小学4年生の時に父親の転勤でアメリカ・シカゴに移住。そこで大きな文化の違いに無力感を感じたそうです。
小学時代に剣道全米大会で連覇をする。
中学に進学とともに日本へ
青山学院大学のお笑いサークルで相方トミーと出会い漫才コンビ『水溜まりボンド』を結成。
2014年:『キングオブコント2014』にて準決勝まで進む。
2014年10月:YouTube 『水溜まりボンド』チャンネルを開設
2015年1月:初動画を投稿。
2015年11月:UUUM NETWORKからUUUMに移籍
YouTubeに投稿した動画は最初は100回程度ではあったが、毎日20時に動画を投稿する子tで1年半後の2016年には登録者数65万人になった。
同年9月にはメインチャンネル登録者数100万人を達成。
2017年7月:メインチャンネル登録者数200万人を達成。
2018年6月:メインチャンネル登録者数300万人突破。
2021年:緊急事態宣言下にも関わらずパティーにトミーを含む31人が参加。
これに関して、トミーとカンタ両名による謝罪動画が投稿され、トミーは活動休止。
同年7月にチャンネルが更新され、その中でカンタが単独の謝罪動画を投稿。
動画内で、トミーの活動復帰はまったくの未定としながらも、「誠に勝手ながら水溜まりボンドがこのような形で終わりたくない。」と解散を否定。以降カンタのみの動画投稿活動を継続。
2021年12月:自粛していたトミーが復帰し、2人で活動再開させている。
水溜まりボンドカンタのwiki経歴学歴出身小学、中学、高校、大学を調査!
水溜まりボンド・カンタさんの経歴・学歴を主に見てきましたがいろいろな出来事がありましたね。
しかし、小学生の時に、一足先にYouTubeと出会い、中学生では動画作成し、
高校でお笑いというジャンルに飛び込もうと行動し、大学で相方に出合いお笑いに挑戦し、相方とYouTubeでみんなを楽しませているという現在。
実に点と点が結び線となっている事、絵にかいたようでした。
そんなカンタさんは今も躍進中で今度はどんな話題で楽しませてくれるのか期待ですね。
応援しています。では。
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