ミュージカルや舞台を中心に活躍をしているミュージカル界の異端児こと新納慎也さん、
数々の名高い演出家と共演しその信頼度の高く、お茶の間では演じる役のロス現象を起こすほど
そんなミュージカル界の異端児、新納慎也さんはどんな方なのか気になりますよね?
新納慎也さんのwikiプロフィールから経歴、学歴の出身小学校、中学校、高校、大学まで調べましたので見ていきましょう。
まずはwikiプロフィールからです。
新納慎也のwiki経歴
名前:新納 慎也(にいろ しんや)
生年月日:1975年4月21日
年齢:49歳(2024年9月現在)
出身地:兵庫県神戸市
身長:180㎝
血液型:A型
職業:俳優
ジャンル舞台・テレビドラマ・映画・音楽
活動期間:1991年
所属事務所:ワタナベエンターテインメント
1994年に舞台俳優として活動を開始する。
20歳で上京。
その後、ミュージカル、ストレートプレイと主に舞台で活躍し、映像作品への出演も多い。
三谷幸喜、森慎太郎、栗山民也、蜷川幸雄、宮本亜門など名立たるの演出家の作品に出演し信頼も厚い。近年では舞台演出も手掛けているという。
1997年から2年間『にこにこぷんがやってきた!』(NHKBS2)の「うたのおにいさん」として出演。
1999年から「ラ・カージュ・オ・フォール』に20年以上同じ役で出演。
2000年:ミュージカル『エリザベート』で初代トートダンサー(黒天使)として出演。
2002年:ROCKミュージカル『GODSPELL』では主役のジーザス役を演じるなど注目される。
2003年:芸名を『NIRO』を改め、本名で活動する。
2007年:三谷幸喜作の『恐れを知らぬ川上温次郎一座』で野口精一役を演じるなど演技力を確固たるものにする。
2008年:『仮面ライダー キバ』(テレビ朝日)にキング役でレギュラー出演。
2009年:再び三谷幸喜作の『TALK LIKE SINGING』でオフ・ブロードウェイデビュー。
2015年:Victor Entortainmentよりメジャーデビュー。
2016年:NHK大河ドラマ『真田丸』に豊臣秀次役で出演。秀次の登場が最後となる会の放送後「秀次ロス」現象が起こるなど話題に。
2018年:NHK正月時代劇『風雲児たち~蘭学革命篇~』(三谷幸喜脚本)に主役の一人杉田玄白役で出演。
2022年:NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に阿野全成役で出演。全成の登場が最後になる回の放送後、新納慎也がトレンド席巻、「全成ロス」現象が起こり二度目の「ロス現象」を生み出し話題になる。
2023年:NHK朝ドラ『ブギウギ』での松永大星役でも話題に。
俳優活動のほかに、LIVEやCDをメジャーレーベルからリリースするなどの音楽活動や吹替音声、そして舞台演出祖するなど多岐にわたり活躍。
2024年:NHK連続テレビ小説『おむすび』に出演。
次に、ミュージカル界の異端児と称されている新納慎也さんの学歴を見ていきましょう。
まずは小学生からですね。
新納慎也の学歴・出身小学
新納慎也さんの出身中学校は神戸市立小部中学校です。
新納慎也さんの出身小学校は公表されていませんが、出身の中学校から推測するに兵庫市立小部小学校か小部東小学校の可能性が高いと思います。
小学校時代はバスケットの少年チームに所属していたそうですよ。
そのバスケットの先生と小学3年生の時の担任の先生とはいまだ交流があるようで神戸から東京まで舞台を見に足を運んでもらえるほど。
自身のブログで当時は「こんな仕事をするとは思わなかった。優しいおとなしい子だったよ」と先生。
本人も「いったいどこで道を間違えたのだろう…?」
いや、間違ってはいないでしょ!むしろ逆ですね。先生も喜んで東京に来てますよ。きっと。
確かに、のちの新納慎也さんはおとなしくはない印象ですよね。
では次に中学時代を見てみましょう。
新納慎也の学歴・出身中学
新納慎也さんの出身中学校についても公表されていませんが、
小学校と同じく神戸市立小部中学校が有力です。
中学時代の情報があまり見当たらないのですがインタビューでの話。
中学校の卒業アルバムに「僕は自分の力が目に見えて評価される仕事に就きたい」と書いているんです。その思いは今も変わらないので、何かしらそういう仕事には就いているでしょうね。
引用元:転職マイナビ
自分が表現した結果が評価されるお仕事ではありますよね。それは、叶ったのではないでしょうか。
新納さんのブログなどの投稿を見ても楽しそうですし。
しかし中学時代の情報が少なく寂しいですが
次の高校時代は忙しかったそうですよ。見ていきましょう。
新納慎也の学歴・出身高校
新納慎也さんの出身高校は兵庫県立鈴蘭台高等学校(現神戸鈴蘭台高等学校)です。
2007年に鈴蘭台高等学校と鈴蘭台西高等学校が合併し、現在神戸鈴蘭台高等学校となっています。
偏差値:55
高校時代は、演劇部に入っていたそうです。
16歳の時にスカウトされ、モデルとして芸能界入り。
17歳の時が一番忙しかったそうで、
人生でいちばん忙しかったのが、17歳の頃。ハンドボール部に入り、バンドをやり、路上でダンスを踊り、友達と遊び、恋もして。「今が俺の青春。やりたいことは全部やろう」と青春を謳歌していた。
神戸の街でスカウトされて、モデルもやっていました。アルバイトのつもりがかなり忙しくなってしまい、学校の前にマネージャーが車で迎えにくるほどに。でも、モデルを将来の仕事にするのは違うなと思った
引用元:大阪芸術大学
これは、忙しい。
エネルギッシュで凄いですが、自分から決めてやっている事だから楽しかったのでしょうね。
若さを感じます。
続いて大学時代を見ていきましょう。
新納慎也の学歴・出身大学
新納慎也さんの出身大学は大阪芸術大学です。
偏差値:42
俳優を志し舞台芸術学科演劇コースで演劇を学び、俳優として活動を開始。
学園祭で自主的にミュージカルを上演したこともあります。「やるぞ!」と声を上げたら、すぐに「やりたい!」という学生たちが集まって。自由な校風で、「表現したい」という意欲にあふれた学生が多かったですね。
一方で「早くプロとしてスタートを切りたい。卒業までは待てない」という焦りもありました。バイトをしながら劇団を運営している先輩が多かったのですが、僕は生意気にも「それでは演劇が趣味のフリーター。芝居だけで生活できないとプロとは言えない」と思っていたので。
実際、2年生の途中で大学を辞め、東京の劇団に所属する決断をしました。
引用元:大阪芸術大学
2年生で大学を辞めているのですね。
周りも意欲的な学生が多いから人よりも早く飛び抜けたかったように感じますね。
その気持ちはわかる気がします。
しかし、決して舐めていた感じではないようですね。
ただ、もう少し落ち着いてじっくり学んでも良かったと振替るあたりは
若いゆえの焦りだったんですかね。これも、分かる気がします。
それでも、今となっては、しっかりと世のお茶の間を騒がせているところを見ると
あながち間違っていなかったという事でしょうか。
経歴をみると凄い面々の演出家さんと共演してますもんね。
新納慎也のwiki経歴と学歴!出身小学中学、高校を調査!・まとめ
今回新納慎也さんを見てきましたが、
17歳の時から精力的に活動したくさんの事をがむしゃらに駆け抜けた学生時代。
実にエネルギッシュな方でしたね。
しかし、経歴から見ると常に目の前のことを全力でやっている様にも見えました。
着実に一歩一歩結果を残している実力派な感じも素晴らしくお茶の間も新納慎也ロスですね。
次回の新納慎也さんロスの演技に注目しないといけませんね。ご活躍を応援しています。
それでは。
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