今、『VIVANT』喋らないモンゴル人役の俳優、YouTube、TikTok総再生回数が1億回のYouTuberと注目を浴びている富栄ドラムさん。
そんな富栄ドラムさんは元力士というではないですか。
そんないろいろな経歴をお持ちの富栄ドラムさんついてwiki経歴学歴・出身中学・高校について調べてみましたので見ていきましょう。
富栄ドラムのwiki経歴
名前:富栄 ドラム(とみさかえ どらむ)
本名:富田龍太郎(とみた りゅうたろう)
生年月日:1992年4月11日
年齢:(32歳)
出身地:兵庫県神戸市北区→長田区
身長:167.9㎝
体重:122㎏
職業:俳優、YouTuber、元大相撲力士(当時の四股名は富栄)所属部屋:伊勢ケ浜部屋)
活動期間:2021年
主な出演作:「VIVANT」
特技:バク転、ラップ
YouTube総再生回数:1億回
家族構成:両親と姉の4人家族
小さい頃から「プロレスラーになりたい」と夢を見ていたそうです。
中学3年生の時に駆り出されて出場した相撲大会未経験ながら2位を取り、9代伊勢ケ濱にスカウトを受け入門。
2008年3月場所、初土俵は本名の富田で出場。同年7月から四股名を富栄にする。
2015年3月場所では、入門後15連勝中であった佐藤(のちの貴景勝)に押し出しで勝利し黒星を付ける活躍。また、日馬富士の関脇時代から引退に至るまで付け人を務める。
2020年には一番応援してくれていた姉の死によるショックの大きさとケガにより連続休場。
2021年に引退。断髪式は行わなかった。最高位:東幕下6枚目
その後YouTuberに転身。YouTube『ブヒブヒパーリー』とTikTokの総再生回数が1億回!
2023年5月にはNetflix配信ドラマの『サンクチュアリー聖域ー』に龍栄役で初出演。
2023年2月にドラム役で出演が決まっていた『VIVANT』の撮影前に姓名判断をしたら富栄龍太郎より良かったとして、芸名を役名にちなんで富栄ドラムに改名したとの事。
同年9月に『VIVANT』でドラム役で出演し話題に。
富栄ドラムの学歴・出身小学校
富栄ドラムさんお出身小学校は神戸市立丸山ひばり小学校です。
実家は裕福ではなかったことから、経済的に恵まれていない学生時代を過ごしていたそうです。
富栄ドラムの学歴・出身中学
富栄ドラムの出身中学校は神戸市立雲雀丘中学校です。
富栄ドラムさんの出身が北区という事から出身中学を神戸市北区内に通う情報がありますが、
神戸市北区で生まれ、長田区に転居したようですね。
卒業生には、柔道オリンピック銀メダリストの篠原信一さんがいます。
小さい頃は「プロレスラーになりたい」と思ていてまず柔道を始めたそうです。
中学1年の時に柔道を始め神戸市の大会で優勝。
ただ喘息持ちで「長い時間戦うことは難しいな」と思うようになり悩んでいた中学3年生の時に校長に「寿司いっぱい食べさせてあげる」と言われ神戸市の相撲大会に駆り出され未経験ながら2位。
その時、会場で観覧していた9代伊勢ヶ濱に「相撲をやればプロレスラーの夢にも近づける」と声をかけられ入門。
富栄ドラムの学歴・出身高校
高校へは進学せずにスカウトを受けた伊勢ケ浜部屋に入門し、大相撲の世界に飛び込んでいました。
実家があまり裕福でなかったという富栄ドラムさんは好きなだけ食べるちゃんこ鍋に幸せを感じていたそうです。
富栄ドラムのwiki経歴学歴・出身中学・高校を調査・まとめ
今回、富栄ドラムのwiki経歴学歴・出身中学・高校を調査について見ていきましたが、
若い頃からいろいろな経歴をお持ちの方でしたね。
今、YouTubeやテレビ出演にとても注目されていますが、いつ見ても笑顔が絶えない印象を受けました。
今後のYouTube再生がどこまで伸びるか、今度はどんな役で出演するのか楽しみですね。
これからの活躍を陰ながら応援しています。では。
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